「ブリッジング・スタディ」とは、同じ薬が異なる人種間(例えば日本人と白人)にどのような効果の違いを及ぼすかを見極める試験です。医薬品の世界規模販売を目指す場合、異なる人種間において効能にどのような違いがあるかを把握することは必要不可欠です。リッチモンド・ファーマコロジーでは日本人と白人ボランティアが全く同じ条件のもとで治験を行えるような環境を整えています。一般的には日本人と白人ボランティア対象の治験を同じ病棟で行うことによって同一条件での治験が行われるようにしています。しかしクライアントの要求によっては、正確な比較データを供給するという約束のもとに、同一の治験実施計画書に従って2つのグループの治験を別々に行うこともあります。このようにして、限りなく正確な治験データを集めることができるのです。